大雄山

昨日、25日（日曜日）急遽・・・朝６：００より妻と小田原へ向う！
東名及び小田原厚木道路を走り一路小田原方面へ
二宮、小田原近辺をうろうろしていると、伊豆箱根鉄道大雄山駅前に出る。

大雄山と言えば、最乗寺
曹洞宗のお寺で参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木（県天然記念物）がうっそうと茂っており、参道の両側には1万本のあじさいが植えられ、「あじさい参道」は有名である。

目的の事を忘れて行ってみたくなった！
予定変更・・・大雄山へと向かう
参道を上がって行くと、長い階段である。

樹齢500年以上の杉

御真殿。当山守護妙覚道了大薩をご本尊に大天狗・小天狗が両脇侍として祀られている。

金剛水堂・・・霊泉（金剛水）が湧出して以来６００年、この霊泉を飲むものの諸病を癒していると伝えられている。

御真殿脇に奉納された大小の高下駄。天狗さんの履き物は、高下駄だが、下駄は左右一対そろって役割をなすところから、夫婦和合の信仰がうまれ、奉納者が後を絶たない。

文久３年（１８６３年）建立。多宝如来を奉安、方形層上円形木造二重の塔。南足柄市の重要文化財に指定されている。

結界門・御供橋。この橋は、「かながわ橋　１００選」の一つに数えられている。

最乗寺境内

大雄山最乗寺の全体図

大雄山の階段を上り下り・・・妻とレウゥン疲れ果ててダウン

どうも衝動的行動
何の為に小田原に行ったか分からないまま帰路につく。

帰宅後、妻は具合が悪くなり寝込む
レウゥンは、事務所の荷物整理及び２０袋以上のゴミをまとめ午後７：３０帰宅

昨日は何だか、疲れた長い一日であったが・・・
今日は、妻も元気になって朝から小言連発を言えるまで回復していたので安心した。

お寺は良いが、階段はキツイな～と思う方、プチッとよろしく→

 

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