銃一丁処分した。

本日　ライフル一丁を処分してきた。
サコー（フィンランド）　　6㎜ｐｐｃ（シーレン）　243wssm（シーレン換銃身）
とても使いやすく気に入っていたライフルだが処分した。
ライフルは他に４丁もあり　今回更新に重なってしまったので減らす事にした。

北海道でのエゾ鹿猟では活躍した銃で「ワン・ショット・ワン・キル」一発必殺でエゾ鹿を倒す醍醐味を楽しんだ！

遠距離（300ｍ位まで）のエゾ鹿のネックを狙って一発撃って　倒れるか逃げるかの猟で・・・確立は70％倒れる（銃の良さ）　残り30%は腕の悪さで　「さようなら～」と逃げて行く。

ネック又は頭　以外に当っても「なにか　したの~」と言う感じで逃げていってしまう。

その分　精度が要求され走っているエゾ鹿を倒すのは至難の技である・・・
遠距離の場合は　口径（６㎜）が小さいので風の影響を受けやすく　風を読む必要がある。

厳密に言えば　何処そこから来る風は何処そこに流れて行くといった感じで　法則があり　地球の引力とライフリングの関係があるが・・・法則が分かれば　あとは勘である。

以前　アメりカでのベンチレスト大会に出て風に泣かされた経験が非常に役に立ち　風を読みながら撃つ楽しさが　この猟にはある。

いずれにしても　少し寂しいが　

どなたかが所持する事になると思うので　同じように楽しんで貰えれば嬉しい・・・。

それでは　サコーちゃんさようなら～

エゾ鹿猟は楽しそうだな~と思う人、プチッとよろしく→

 

タグ：ライフル ６㎜ppc 243wssm エゾ鹿猟