今日は辛い決断をした

8月19日
介護老人施設から病院へ移って１９日になる母親の容態があまり良くないようである。
腎不全が悪化しているのか・・・

昨日、病院から「延命治療」について、どの様に考えているか問われてしまった。

今日・・・先程、決断をした。　


ある意味、決断すると言う事は「生命」についての位置について決める事である。

自分自身(母親)が「延命」について決断する事は問題ないのだが・・・

本人には知らせずに決断しなければならない役割は辛いものであった。

考えれば考えるだけ、母親に対する想いが浮き上がってくる。
育てて貰った恩・・・などなど　どうしても埋める事の出来ない思い
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母親に面会して必ず言われる事が・・・「いつ家に帰れるの？」「早く家に帰りたい」
母親の願いを、実行して上げられない・・・もどかしさ

願いを叶えて上げられない自分が決断をする権利があるのだろうか・・・。

母親の命の部分を、自分が決めて良いのか・・・何か無情だな～とも思えてもしまった。

でも、言わなければならなかったので決断をした。

・・・・・・・「延命治療はしないと」

ただただ思う事は、その時　苦しまないようになれば、と願うのみ！

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難しい問題だな～と思う方、プチッとよろしく→

 

タグ：延命治療 命 母親

コメント 2

今日はありがとうございました。
延命治療の決断は難しいですね。
まだ、私はそういう状況になった事がないので、なんともいえませんが、きっと、レゥウンさんと同じ決断をしたと思います。
そして、私が年老いて、そういう状況になった場合も
、やはり息子に同じ決断をして欲しいと望むと思います。
お辛いでしょうが、頑張ってください。
いつも、レゥウン先生と福岡の先生に支えて頂いて感謝しております。


by いのっちぐー (2011-08-19 22:50) 

いのっちぐーさん
コメントありがとうございます。
物事の判断に主観が入ってきてしまうと、決断が難しくなって来ますね！
それも、母親の命の最終ですので・・・是非の事が頭に浮かんで来てしまいました。
でも、これも試練かな~と言うところです。
by レウゥン (2011-08-20 07:31)