体が固まってしまった

今朝、雨降りの中・・・今まで拒否していた針治療に行って来た。
近所では評判の鍼灸院である。

昨夜から右腕の痛みで眠れず、決心した・・・・・（通院）
針をいっぱい打つ先生らしいと聞いていたが治療に行く事にした。

とても優しそうな先生に症状を説明していた・・・その時である。
ふと横を見ると１００本以上の針の束が三つあるではないか・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　そこから恐怖が始まった。　　

針が気になって質問にも的確に答えられず治療は進んでしまう。

先生いわく・・・「何でここまでほっといたの・・・」「あっちこっちこれではね～」
　　　　　　　　　「何か変ね～」「ポロポロと刺した針が抜けてきちゃう」
どうしてか尋ねると・・・固まり過ぎと言われた。
その後、何度かもっとリラックスする様に言われながらも針箱の中が気になっていた。
「あの針の束全部使うのかな～」・・・早く帰りたい

そして治療が終わると同時に、安堵感と安心感が出て来た。
硬直の為、通常４０分のところ２時間の治療になってしまう。

　　　　　　　ア～　怖かった！　　

針を怖がる身勝手な患者レウゥンのひとり言。



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